英国製懐中時計用チェーン&フォブのご紹介です。
ビクトリア期からエドワード期にかけて造られたと思われるアンティーク品
若干伸縮性のあるソフトな紐状のダークカラーの縄製ロープ
センター部分の装飾のある趣のある懐中時計チェーンです。
デコラティヴなシルバーフォブが二つ付いた豪華版
1908年バーミンガム製エレガントで美しいシェールド型フォブ
もう一点はビクトリアン・アールヌーボーを思わせる
トランペット型の凝った手彫りによる彫金細工が施された
鍵付きシールフォブ
先端にはブラッドストーンの石と鍵が付いた
個性溢れるビクトリアン・アンティークジュエリー
一部のビクトリア期のものには刻印が無い事が一般的ですが
シルバーの検査済、純銀製との事です（購入先情報）
シールフォブは石の表面には欠けや鍵先端の潰れも無く
摩耗が有るものの時代を考慮しても綺麗な良好品です。
一部のパーツには英国純銀を示すアッセイオフィス、メーカー、
ディトレター等の全刻印が有ります。
稀少性の高い美しいフォルムのケースシールフォブは
市場に出回る事は非常に稀なアイテムとなっており
英国ではボタンホールに引っ掛けて
TBARの代用として使用されることも有り
コレクターズアイテムとして
一本は持ち合わせたいアンティーク品です。
シックな演出が愉しめる魅力に溢れた一点物
この機会に極稀少な英国当時物のコレクションとして如何でしょうか
■サイズ:長さ約33×0.7cm（クリップ含まず） クリップ約2.3cm
■フォブ:�仝亜∪佗侫侫�ブ/約5.2×1.2×1.0cm、鍵先端穴:約0.1cm程 �▲侫�ブ:約3.5×2.6cm
■重さ:25.2g
■素材:Solid Silver/Blood Stone/Rope
■ホールマーク:リングにライオンパサント、クリップ:ライオン 、f ... S.Bs ...(1905)
フォブ:アンカー、ライオン、i ....WHH(1908) 、鍵フォブには刻印無し
/シルバーテスト済（購入先情報）
■コンディション:経年によるスレ、小傷、摩耗等が有りますがロープのほつれや大きく
目立つ傷も無く、 クリップも若干緩めですが作動し時代を考慮しても良好品です。
